地域を識り、防災をデザインする

稲刈りに挑戦



2021年9月18日

稲刈りの季節ですね。私も初めて挑戦しました。農家さん指導の下、5a(アール)程の面積を稲刈り機を操作し植わっている稲の外周を反時計回りに回りながら刈り取っていきます。刈り取られた稲は自動的にひもで束にされてパタンと倒れていきます。ぬかるんだ地面は少し歩きにくいですが、あっという間に刈り取りました。次に散らばった稲穂の束を拾い集めてはぜかけにします。一束を2:8の分量で二股に分けて、組まれた三脚の横棒に多いほう少ないほうと交互にしながらかけていきます。一段目が終わるとさらにその上に5:5の均等に分けた束をかぶせて二段目にします。この上に雨よけのカバーをかけて完成です。天日干しは天候にもよりますが10日くらいでいいそうです。

はぜかけのイメージ はぜかけのイメージ

このはぜかけ米というものを信州にきて初めて食べました。都内では精米したコメを買っていましたが、いまはなるべくはぜかけ米の玄米を買い求めます。はぜかけ米がより流通すればコメ離れも止まるのではないかと思うくらいのおいしさです。なおコメは玄米の状態ではなくもみ殻をつけたままで保存するのが良いそうです。いろいろと勉強になりました。

水田は素晴らしい景観に加え、大雨の際は水を貯え防災や地下水の涵養にも役立ちます。県内でも地価が高く開発の進む松本市ですが、何とか水田を維持管理し後世に残していってほしいものです。